その他の生活習慣病 > 糖尿病の予防
インスリン依存型糖尿病は予防することができません。
インスリン非依存型糖尿病は、原因に遺伝要素はありますが、過食や過度な飲酒をせず、定期的な運動をして肥満を防ぐことなどで、多くは予防することができます。
食生活では、コレステロールや飽和脂肪酸などの脂質や糖質を摂り過ぎないようにし、総カロリーを控えめにします。
血糖値が高めの人は、食べても血糖値が急に上昇しない、低インスリン食を多くとり入れるようにしましょう。
運動は、血中のブドウ糖を筋肉内でエネルギーとして消費し、肥満を防ぐ効果もあるので、あまり激しくない軽めの運動(ウォーキングや水泳など)を定期的(週5回、1回30分程度)に行うようにしましょう。
糖尿病は初期には症状がほとんどありませんので、検査をして早期に発見することが、悪化させないためには重要です。
糖尿病であるかを調べるには、尿検査や血糖値検査があります。
まず市販の尿検査薬などで検査し(尿検査は必ず食後におこなう)、異常が見られるようでしたら血糖値検査をおこなってください。
精密検査にはブドウ糖負荷試験というものがおこなわれます。
なお、糖尿病検査を精密にすると、正常・糖尿病と診断される他に、境界型糖尿病と診断されることがあります。
これは糖尿病の一歩手前の危険信号です。
とにかく、30才以上の人は、年に一度尿検査と血糖値検査を受けることを勧めます。