脂質異常症の主な原因は、肉類や玉子やバターなどの動物性脂肪の摂り過ぎです。
動物性脂肪や玉子には飽和脂肪酸やコレステロールが非常に多く含まれており、血中のLDLコレステロール値や中性脂肪値を高めます。
その他に、遺伝的にコレステロールを過剰に合成してしまい資質異常症になりやすいタイプの人がいて、家族性高脂血症と呼ばれます。
500人に1人くらいに見られ、総コレステロール値が常に300mg/dl以上もあり、薬物療法が必要です。
脂質異常症が怖いのは、動脈硬化の原因となりさらに心筋梗塞などの冠動脈疾患や脳血管疾患の原因となるからです。
これらを防ぐためには、脂質の管理とともに次の危険因子にも注意する必要があります。
@年齢(男性45歳以上・女性55歳以上)
A高血圧
B糖尿病
C喫煙
D冠動脈疾患の家族歴