その他の生活習慣病 > 痔(じ)の症状・説明
現在日本人の3人に1人は痔主(じぬし)というくらい痔はポピュラーな病気です。
痔は、肛門に発生する病気の総称です。
肛門は、腸と皮膚が接合してできていて、この接合部を歯状線といい、それより上の部分を直腸、下の部分を肛門といいます。
肛門周辺は異なった性質の組織が同居しているため、複雑なつくりになっており、特に肛門はちょっとした刺激でも傷つきやすく、痛みを感じやすい部分です。
痔の主な症状は、出血、痛み、脱肛です。
痔は20種類以上ありますが、主なものはイボ痔(痔核 じかく)、切れ痔(裂肛 れっこう)、穴痔(痔瘻 じろう)で、この3つで全体の約8割を占めており、「痔の3大疾患」と呼ばれています。
最も多いのはイボ痔で、全体の5割以上を占めています。