その他の生活習慣病 > 貧血の症状・説明
【貧血とは】
貧血とは、血液中の赤血球の数が減少したり、ヘモグロビン(血色素)の濃度が低下した状態を言います。
ヘモグロビンは赤血球に含まれていて、ヘモグロビンと鉄分が結びつくことで赤血球は赤くなります。
正常の血中ヘモグロビン値は、男性が14〜18g/dl、女性は12〜16g/dlで、それ未満だと貧血となり、特に10g/dl以下になると病院での治療が必要になります。
【貧血の症状】
赤血球の働きは、細胞へ酸素を運搬することです。
そのため貧血になると、全身の細胞が酸素不足になり、倦怠感、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛、動悸、耳鳴りなどの症状がみられるようになります。
また、循環している血液中にヘモグロビンが少ないため、顔や皮膚の色が青白いことが多くなり、頻脈、心肥大などの症状ががみられたり、さらに症状が進むと心不全、狭心症、浮腫、腹水などがみられるようになります。
貧血にはいくつかのタイプあり、その他にも胃・十二指腸潰瘍、子宮筋腫、痔、外傷などで出血が多いと発症することがあります。