その他の生活習慣病 > 男性更年期の原因
男性更年期障害は、男性ホルモンのテストステロンの減少が大きく関わってます。
テストステロンの分泌は20代をピークに、40代以降に大きく減少していきます。
ただし、人によっては70過ぎでも20代とテストステロン値が変わらないなど、大きな個人差があります。
男性更年期の患者にうつ症状が多くみられるのは、テストステロンが減少すると、うつを引き起こしやすいからです。
また、テストステロンが減少すると、体脂肪が増加したり、骨密度が低下したり、動脈硬化を促進したりして、生活習慣病の原因となることもわかっています。
一方、男性更年期の好発時期は、仕事の責任が重くなったり、家庭においては夫婦の倦怠、子供の進学・就職問題、両親の介護の問題など、精神的な疲労やストレスを多く抱える時期と重なります。
こういった心理的な問題も男性更年期障害の発症に関わっていると考えられます。