がん(癌)について > 発ガン抑制物質
発がん抑制物質には、体の免疫機能を強化したり、発がんの危険因子である活性酸素を中和したり、発がん物質を体外に追い出したり、癌化した細胞を修復するなどの働きをするものがあります。
発がん抑制物質には、SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)、グルタチオンペルオキシターゼなどの体内酵素と、野菜や果物など植物性食品に多く含まれている物質やミネラルなどがあります。
代表的なものは、ビタミンC、ビタミンE、βカロテン、ポリフェノール(光合成によってできた植物の色素や苦味の成分で、抗酸化力に優れた水溶性(一部は脂溶性)物質。5,000種類以上ある言われています。代表的なものには葡萄の種や皮に含まれるアントシアニン、フラボノイド、赤ワインポリフェノール、カカオポリフェノール、大豆イソフラボンなどがあります)、カテキン(緑茶の渋み成分でポリフェノールの一種)、含硫化合物(ネギ類に多く含まれる辛味、刺激成分)、食物繊維(セルロース、ヘミセルロース、リグニン、ペクチン、マンナン、アルギン酸など)等があります。
ミネラルの中では、セレンが高い抗酸化力を持っています。